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2014.05.27
太陽光発電の「2015年危機」は本当か
2012年7月の固定価格買い取り制度導入により、日本の太陽光発電にもようやくかつての勢いが戻ってきた。2012年は前年比2倍の200万kWの新規導入なった。2013年にはさらに2.5倍増の500万kWになる予測である。この通り行けば、年間新規設置容量で、世界2位となりそうだが、1位予想の中国がスローダウンしているため、日本が1位になるとの見方もある。
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2014.05.26
都道府県別住宅用太陽光発電システム普及率(平成24年度末)
○中国地域の普及率は、昨年度末より1.2%増加し、6.0%となり、全国平均(3.6%→4.6%)より高くなっている。
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2014.05.25
5月からの光熱費値上げの動向
大手電力10社とガス4社は28日、5月の電気・ガス料金を発表した。消費増税や、燃料価格が高くなった影響で大幅値上げとなり、全14社が今の料金算定の仕組みを始めた2009年5月以来の最高額となる。上げ幅が最大の東京電力では「平均的な家庭」の料金が4月より430円高い8541円となり、初めて8500円を超える・・・
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2014.05.24
住宅用太陽光発電関連の補助金(福岡県)
福岡県の住宅用太陽光発電関連の補助金が市区町村別でご確認頂けます。
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2014.05.23
グリーン投資減税が施行されました。
エネルギー環境負荷低減推進税制(グリーン投資減税)は、我が国のエネルギー環境への適合及びエネルギー需給構造の改革のため、需要・供給の両面において、エネルギー起源CO2排出削減や再生可能エネルギー導入拡大に資する設備投資の加速化が必要不可欠であるとの観点から、平成23年度税制改正において創設されたものです。平成26年4月1日、「所得税法等の一部を改正する法律」が公布・施行され、グリーン投資減税の対象設備が変更されました。
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2014.05.22
なぜ今太陽光
太陽光発電は、「太陽電池」と呼ばれる装置を用いて、太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式です。地球上に到達する太陽光のエネルギー量は1m2当たり約1kW。もしも地球全体に降り注ぐ太陽エネルギーを100%変換できるとしたら、世界の年間消費エネルギーを、わずか1時間でまかなうことができるほど巨大なエネルギーであり、しかも、枯渇する心配がありません。現在、日本は、石油や石炭などのエネルギー資源のほとんどを諸外国からの輸入に頼っていますが、こうした化石燃料は使い続ければいずれなくなってしまうもの。太陽の光という無尽蔵のエネルギーを活用する太陽光発電は、年々深刻化するエネルギー資源問題の有力な解決策の一つです。
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2014.05.21
里芋と小松菜を栽培しながら太陽光発電、岐阜県の農地でソーラーシェアリング開始
岐阜県で初の「営農型太陽光発電設備」が5月から運転を開始した。農地に支柱を立てて、農作物の栽培を続けながら上部の空間に太陽光発電設備を設置する。500枚の太陽光パネルを使って、年間の売電収入は220万円を見込む。「ソーラーシェアリング」とも呼ばれる新しい農業経営が始まる。
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2014.05.20
消費税増税の目的は?8%増税で生活への影響は?
2014年4月から消費税が8%に増税されることが10月1日に決定しました。1989年に消費税3%が誕生し、1997年には3%から5%へ。そして今回は17年ぶりの増税となります。消費税増税は何の目的で行われるのでしょうか?また、この増税により私たちの家計、暮らしにどんな影響があるのでしょうか?
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2014.05.19
オール電化住宅の知識
厨房、給湯、暖房など、熱を必要とする部分を全て電気でまかなう生活スタイルを、オール電化住宅または全電化住宅と言います。従来はガス会社から都市ガスやプロパンガスの供給を受け、電気と併用するのが主流でしたが、給湯・暖房など全ての熱源を電気にするオール電化スタイルが、近年広く普及しています。
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2014.05.17
電力小売の全面自由化へ、6月までに法改正が決まる
電力システム改革の第2弾になる「小売全面自由化」の法案が国会に提出された。これまで電力会社が独占していた家庭向けの市場を開放するのと同時に、事業者を発電・送配電・小売の3区分に再編して競争を促進するのが狙いだ。順調に進めば2016年に小売の自由競争が一気に加速する。
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