住友林業、大容量太陽光搭載・LCCM住宅を発売 CO2収支マイナス

住友林業(東京都千代田区)は4月22日より、高い断熱性能や高性能な設備機器、大容量太陽光発電システムなどの創エネルギー機器を駆使した環境フラッグシップモデル「LCCM住宅」の発売を開始した。

LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅とは、建設・居住・解体時、省CO2に取り組むとともに、太陽光発電などを利用した再生エネルギーの創出により、住宅のライフサイクル全体でCO2収支をマイナスにする住宅のこと。

今回、同社が発売するLCCM住宅は、木造による原料調達から建設までのCO2排出量が少ないうえ、再生可能なバイオマス燃料を乾燥工程に活用した国産材を構造躯体に採用することで、より多くのCO2を削減できるという。

 

2022年4月26日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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