伊丹空港、EV充電コンセント184基設置 ユビ電のEV充電サービス活用

関西エアポート(大阪府泉佐野市)は3月29日から、大阪国際空港(伊丹空港)において、ユビ電(東京都港区)が提供するEV充電サービス「WeCharge」の運用を開始すると発表した。EV用充電コンセントの設置台数は国内空港では最大規模の184基。

 

ユビ電は2024年2月、分譲マンション「亀戸レジデンス(東京都江東区)」の全427駐車区画に充電ポートを完備し充電サービスを開始したほか、自動車ブランド・オフィシャルディーラー5社と連携し、マンション居住者向けにEV合同試乗会を実施した。

関西エアポートグループは、伊丹空港のほか、関西国際空港、神戸空港(関西3空港)を運営する。2023年3月には、関西3空港における新たな環境計画を策定・公表し、2030年度のGHG排出量削減目標(スコープ1・2)を、2016年度比で50%削減に引き上げた。

 

2024年3月20日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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