50キロワット以上の太陽光発電、景観や防災で設置制限 県指針、来月から適用

太陽光発電施設を巡り、事業者に適切な設置を促すため、県は独自のガイドラインを策定し、10月1日に適用を開始する。建設を避けるべきエリアとして、自然公園法の特別地域や土砂災害警戒区域などを指定したほか、景観や防災への配慮や適切な維持管理などに関する項目を盛り込んだ。県は「事業者がガイドラインに基づき、市町村や地域の理解を得ながら適正に設置・管理を進めることを期待している」としている。

 

2016年9月7日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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