2022年は再エネ320GW増、IEA予測 コスト上昇の影響は?

国際エネルギー機関(IEA)は5月11日、再生可能エネルギー市場に関する最新の報告書を公表し、2022年に新たに320GWの再エネ発電容量が増加するとの予測を示した。前年の295GWと比較して8%以上増加し、初めて300GWを超える見通しだ。

IEAは「コスト上昇、サプライチェーンのボトルネックによる逆風にもかからず記録を更新する予想である」として「コロナ禍で生じたサプライチェーンの課題、建設の遅れ、原材料価格の高騰などを克服した」と評価した。

 

 

2022年5月16日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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