青森・25MWの太陽光発電所を稼働 ヴィーナ・エナジー

ヴィーナ・エナジー(シンガポール)は11月1日、青森2太陽光発電所(青森県青森市)の商業運転を開始したと発表した。総発電容量は25MW。火力発電との比較で、年間最大15,211トンの温室効果ガス削減につながるとしている。

同発電所は47haの敷地に44,350台のバイフェイシャル(両面)太陽光発電モジュールを設置。建設業許可を持つヴィーナ・エナジー・エンジニアリングがEPC(設計・調達・建設)事業者として参画し、ピーク時で250人の雇用を創出したとしている。なお、同発電所の商業稼働により、同社の国内総発電容量は668MW、商業稼働中の施設は31カ所となった。

 

2022年11月5日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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