電子部品材料のナミックス、5拠点を再エネ化 東北電らが電力供給
東北電力(宮城県仙台市)とウエストホールディングス(広島県広島市)は11月1日から、電子部品材料の開発を手がけるナミックス(新潟県新潟市)向けに、太陽光由来再エネ電気の供給を開始する。ナミックスがオフサイトPPAを導入するのは今回が初めてで、この取り組みにより、CO2排出量は年間約1382t削減できる見込みだ。
新潟県内5拠点に再エネ電力供給、年間3438MWh
再エネの供給先は、新潟県内にあるナミックス5拠点。ウエストHDグループのウエストエネルギーソリューション(広島県広島市)が発電事業者として、宮城県および福島県の低圧太陽光発電所38カ所(総出力1881kW)で電力を発電し、発電された太陽光由来の再エネ電力を東北電力が買い取り、小売電気事業者として各施設に供給する。
供給期間は20年間で、年間供給量は標準的な一般家庭約1100世帯分に相当する約3438MWh。なお、PPAで賄えない分は通常の電力で補われる。
6月には大創産業の再エネ導入を支援
東北電力とウエストHDは6月、100円ショップ「ダイソー」を手がける大創産業(広島県東広島市)の再エネ導入を支援。今回同様にオフサイトPPAの仕組みを活用し、東北・新潟エリアの店舗・物流センター計120カ所に電力を供給した。
この取り組みでは、ウエストエネルギーソリューション保有の岩手県・宮城県・福島県内各地に点在する低圧太陽光発電所33施設(総出力1584kW)で発電された再エネ電気が活用されている。
2025年11月6日 カテゴリー: 未分類





































































