オリンパス、国内の開発・製造拠点で100%再エネ電力化 再エネ比率7割へ

オリンパス(東京都新宿区)は6月14日、国内の主要な開発・製造拠点における使用電力を 100%再生可能エネルギーに転換したと発表した。電力の切替は4月に実施。これにより、国内外の同社グループ全体の使用電力に対する2023年度(2023年3月まで)の再エネ導入率は、前年度の約14%から約70%へと大幅に増加する見込み。

(出所:オリンパス)

(出所:オリンパス)

また、同社グループにおける自社事業所からのCO2排出量は、電力の切替以前と比較し年間約4万トン削減される見通しだ。

 

2022年6月17日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

ページの先頭へ