宮城県、再エネ事業者向け地域バスツアー 再エネ施設など巡る

宮城県は11月13日・14日、再エネ活用を検討中の県内事業者向けに、1泊2日の「地域共生・再生可能エネルギーバスツアー」を開催する。参加費は無料で、定員は30名(1事業所につき2名まで)。応募期間は10月15日まで。

風力、バイオマス発電所などを訪問

ツアーでは、岩手県最大の風力発電所「住田遠野ウインドファーム」(岩手県遠野市)と、畜産や食品から出る廃棄物を活用した岩手県岩手郡雫石町の「バイオマスパワーしずくいし」を視察する。

このほか、「花巻バイオマスエナジー」の担当者によるバイオマス活用に関する講義や、「住田遠野ウインドファーム」および遠野市の関係者を交えたディスカッションを行う。ツアーの企画・運営は東日本放送(宮城県仙台市)。

申し込みは下記同県ウェブサイトで受け付ける。

【参考】

 

2024年10月10日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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