三井不動産 脱炭素行動計画の進捗発表、21年度は19年度1割削減

三井不動産(東京都中央区)は6月29日、2021年11月に策定した「脱炭素社会実現に向けたグループ行動計画」に基づき、初年度にあたる2021年度進捗を開示した。単年度では10%削減(2019年度比)、2019年度から2021年度の3年平均では8%減(2018年~2020年度比)を達成した。

同社グループの温室効果ガス排出量は、各年度の竣工・売却物件のラインナップにより大きく変動する。このため、今後は3年間の平均排出量をベースとし単年度の結果と合わせて開示し、次年度以降もESGレポートなどを通じて積極的に情報開示していくとしている。

 

2022年7月4日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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