イオンモール、約30施設に太陽光「自己託送」 国内最大規模
イオンモール(千葉市美浜区)は9月から、全国のイオンモール約30施設で使用する電力を再生可能エネルギーに転換した。全国約740カ所の低圧太陽光発電所(計約65MW規模)で発電した電力を、一般送配電事業者の送配電ネットワークを介した「自己託送」で調達する。
この取り組みは、国内最大規模の自己託送方式による低圧・分散型太陽光発電設備を通じた再エネ調達として、同社とみずほ銀行(東京都千代田区)、みずほ証券(同)、みずほリース(同)、エコスタイル(大阪市中央区)が連携して進めてきたもの。
2022年9月26日 カテゴリー: 未分類