TVCM放送スケジュール

 

 

蓄電池・太陽光・オール電化の施工事例

 

施工風景リアルタイム動画配信中 ライブ配信 ライブ配信 過去の施工風景A 過去の施工風景B

 

お客様からの声

 

電力自由化シミュレーション

 

成功ちゃん

 

頑張る営業マン紹介

 

ご成約キャンペーン

 

 

求人採用映像

 

ECO信頼サービスインスタ

 

ECO信頼サービスのINFORMATION

  • 2026.09.29

    有事に備え、自衛隊でもペロブスカイト太陽電池導入 陸屋根設置方法など実証

    積水化学工業(東京都港区)は9月7日、防衛省施設でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始したと発表した。

    実証は7月1日に始まり、海上自衛隊沖縄基地隊の施設陸屋根に、防水材と組み合わせた同太陽電池28枚を設置した。今後は設置・施工方法、耐久性や発電性能について検証する。期間は9カ月間の予定。

    アンカー打設不可・耐荷重の低い屋根での設置方法を確立 次世代太陽電池の適用を拡大へ

    実証は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う、積水化学グループの積水ソーラーフィルム(大阪府大阪市)とともに開始した。また、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助事業で実施されている。

    防衛省では、平時における商用電力の節減だけでなく、商用電源が途絶した際の代替電源のひとつとして、また、軽量で柔軟性を有し、耐荷重の低い屋根や壁面に設置できる、フィルム型ペロブスカイト太陽電池へ期待を寄せている。

    そこで、今回の実証では、環境条件(風害・塩害)の厳しい地区における陸屋根での防水材との組み合わせによる設置仕様と、フィルム型ペロブスカイト太陽電池導入の可能性を検証する。

    太陽電池を陸屋根に設置する場合、従来のアンカー工法では、架台固定用に防水層にアンカーを打ち込むため、再度防水加工が必要になるなどの課題があった。

    積水化学工業は、今回の実証で得られた結果を、設置方法確立へ活かし、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の適用拡大を図る。

     

    積水化学、2030年までにペロブスカイト太陽電池の大規模製造ラインを構築

    積水化学工業は、NEDOのグリーンイノベーション基金事業を活用し、ペロブスカイト太陽電池の開発・量産技術確立に取り組んできた。その強みとして、封止・成膜・材料・プロセスにおける独自技術による差別化を挙げる。積水ソーラーフィルムは、2025年に日本政策投資銀行(東京都千代田区)とともに設立した。

    また、積水化学グループは、同太陽電池の実用化に向け、例えば、港湾施設や営農型太陽光発電設備、体育館の屋根への導入など、さまざまな実証を展開している。

    3月には、フィルム型ペロブスカイト太陽電池事業を開始した。この事業では、環境省2025年度公募の「ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業」で採択された、さいたま市、滋賀県、西日本高速、福岡県、福岡市と、東京都の「都有施設へのAirソーラー先行導入事業」を対象に金属屋根に設置する製品を提供する。

    積水化学グループは、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の供給量拡大を目指して、2027年度に100MW規模生産ラインの稼働を予定している。2030年度に生産能力1GW以上を目指して第2・第3生産ラインの増設も検討している。

     

    日本全体で進む量産技術の確立とフィールド実証

    2050年の脱炭素社会実現に向けて再エネの導入拡大が求められている。太陽光発電はその主力電源とされている。一方、日本は平地面積が少なく従来のシリコン系太陽電池では適地が限られることが課題となっている。これに対して、フィルム型ペロブスカイト太陽電池には、軽量で柔軟という特長があり、従来設置が難しかった耐荷重の小さい屋根や建物壁面などへの普及が期待されている。

    NEDOは、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けて、量産技術の確立と並行して、その特徴を活かした設置方法や施工方法などを含めた性能検証のため、耐荷重の小さい屋根やビル壁面、公共施設・インフラ空間などへの設置などへのフィールド実証に取り組んでいる。

    3月には、「フレキシブル太陽電池を利用した太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン」を公開している。このガイドラインでは、ペロブスカイト太陽電池、カルコパイライト太陽電池(CIS太陽電池)、薄型結晶シリコン太陽電池などのフレキシブル太陽電池について、安全・信頼性を考慮した上で導入を進める観点から、建築、電気などの各分野設計・施工で注意すべき事項を文献などから取りまとめている。このガイドラインは随時改訂し、公表していく予定。

    当メディアでは、太陽光発電の「適地制約」と次の一手について、NEDOによる解説も掲載している。



    記事内容へ

  • 2026.09.28

    低圧蓄電所向け、電力申請代行サービス 資料4つだけ準備すればOK

    グリーンロードエナジー(神奈川県横浜市)は9月7日、低圧系統用蓄電池(低圧蓄電所)の普及拡大に向け、低圧蓄電所の開設に関する様々な申請を代行するサービスを本格的に開始すると発表した。

    このサービスでは、低圧蓄電所の開発を検討する事業者は、「住所」、「謄本」、「公図」、「最寄りの電柱番号と距離」の4つを提供することで、申請代行を依頼できる。また、同社では、電力申請に加え、蓄電池システムやアグリゲーターの選定についても相談を受け付ける。

     

    市場拡大が期待される低圧蓄電所だが、各種申請業務は新規参入者にはハードルが高い

    再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、電力の需給バランスを調整する蓄電池の重要性が高まっている。特に低圧系統用蓄電池は、高圧・特別高圧の系統用蓄電池と比較して小規模な土地でも設置を検討できることから、遊休地などを活用した新たな蓄電所事業として注目されている。

    また、2026年4月より低圧リソースについても需給調整市場への参加が可能となった。これにより、家庭用蓄電池や小規模蓄電池などの低圧リソースをアグリゲーターが束ね、調整力として市場に供出する環境が整備された。こうした制度変更を背景に、低圧蓄電所への参入、また、事業化をサポートするサービス提供の動きが広がっている。

    一方、低圧蓄電所の開発には用地選定だけでなく、一般送配電事業者への系統連系・契約申込などの申請や系統連系に向けた各種手続きが必要だ。グリーンロードエナジーは、低圧蓄電所事業への関心が高まる一方、土地の仕入れ・開発を行う事業者にとって、電力申請に関する専門知識や申請業務の負担が参入障壁のひとつとなっていると指摘する。

    そこで、グリーンロードエナジーは、これまで培ってきた再エネ事業と電力申請業務のノウハウを活用し、低圧蓄電所の申請代行サービスを開始した。申請部分をサポートすることで、「蓄電所候補地を見つける」→「必要資料をグリーンロードエナジーへ送る」→「電力申請」→「系統連系・事業化へ」という、シンプルでスピーディーな案件組成を目指す。

    このサービスにより「土地はあるが申請方法がわからない」「低圧蓄電所として事業化できる可能性を検討したい」「複数の土地を保有しており、申請業務をまとめて依頼したい」といった、事業者のニーズに対応する。低圧蓄電所への参入を検討する事業者の申請業務にかかる負担を軽減し、案件組成から系統連系、蓄電所の事業化までをスピーディーに進められる環境を提供していく。

    低圧蓄電所の申請を依頼する際、まず用意する情報・資料を「住所」、「謄本」、「公図」、「最寄りの電柱番号と距離」の4つとし最小限にした。全国対応可能で、東京電力・中部電力エリアは即時申請可能、その他エリアも随時対応する。

     

    低圧蓄電所の事業化、アグリゲーター選定も支援

    低圧蓄電所事業では、蓄電池を設置するだけでなく、運用開始後の収益性を見据えたアグリゲーターの選定も重要なポイントとなる。グリーンロードエナジーでは、電力申請に加え、案件の条件や事業計画に応じた蓄電池システムやアグリゲーターの選定についても相談を受け付ける。1件からの相談のほか、複数案件を保有する事業者、土地仕入会社、太陽光・蓄電池販売会社、不動産会社などからの相談にも対応していく。

    低圧蓄電所の案件組成から電力申請、機器調達、アグリゲーター選定、事業化までを一貫して支援し、再エネと分散型電源のさらなる普及に貢献していく。

    同社は、2014年の設立以来、太陽光発電システムの販売、太陽光発電所の売買、Non-FIT太陽光発電所の販売、再エネに関するコンサルティングなどを展開してきた。2024年からは系統用蓄電池の電力申請・開発業務をスタートし、低圧系統用蓄電池事業を推進している。

    7月には、Tensor Energy(福岡県福岡市)の低圧系統用蓄電池事業パートナーとして参画している。この協業では、同社が企画・販売する低圧系統用蓄電池において、Tensor Energyがアグリゲーターとしての役割を担う。2028年までに1,000基の低圧系統用蓄電池のアグリゲーションを目指している。



    記事内容へ

  • 2026.09.27

    野村不動産、PPAで自社ファンド保有太陽光発電の環境価値を自社拠点に配分

    デジタルグリッド(東京都港区)は9月7日、野村不動産投資顧問(同)が組成した私募ファンドが保有する屋根置き太陽光発電所で、バーチャルPPAを活用した再エネ供給の仕組みを提供したと発表した。

    デジタルグリッドの「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」を通じ、同ファンドが保有する屋根置き太陽光発電所などの環境価値を、野村不動産グループが保有・運用するオフィスビルなど25拠点へ提供する。

     

    自社ファンド保有の複数の太陽光発電所から自社拠点へ環境価値を配分

    デジタルグリッドは今回、複数の再エネ発電所で生まれた環境価値を、複数の需要拠点へ柔軟に割り当てる仕組みを構築。発電所と需要拠点を1対1で結び付けるのではなく、複数の発電所と複数の需要拠点の間で環境価値を配分できるようにした。

    同社によると、企業ごとの状況に応じて環境価値を活用できるほか、DGPによって電力と環境価値を一体的に管理し、野村不動産グループへ供給する仕組みが特徴だという。

    また、FIT(固定価格買取制度)からFIP(フィード・イン・プレミアム制度)へ移行した案件で生じる非FIT非化石価値(環境価値)の活用にも対応できる。

     

    「DGP」を通じて電力と環境価値を取引、利用企業1300社超 風力発電向け需給管理も

    「DGP」は、電力の小売全面自由化後にデジタルグリッドが立ち上げた独自の電力取引市場。

    2026年4月末時点では、利用企業数は1300社を超え、医療や製造、宿泊・観光、地方自治体など4200以上の「電力を使う拠点」と、全国各地の1800以上の「発電拠点」がDGP上で日々取引している。

    当メディアでも、DGPを活用してオーダーメイド方式の電力調達サービスを導入した市立秋田総合病院(秋田県秋田市)の事例や、脱炭素住宅で創出した再エネを自家消費した大東建託(東京都港区)の事例などを紹介している。

    また、デジタルグリッドは3月から、DGPを活用した風力発電向けの需給管理(アグリゲーション)サービスも開始した。

    気象条件によって発電量が変動する風力発電について、AIを用いてリアルタイムの気象データから出力を予測。発電量予測と需給管理を一体的に行い、再エネ発電事業者の卸電力市場における運用最適化を支援している。



    記事内容へ

  • 2026.09.26

    スズキ、販社店舗の太陽光余剰電力を本社に融通 オン・オフサイトPPA併用

    スズキ(静岡県浜松市)とスズキ自販浜松(同)は9月4日、中部電力ミライズ(愛知県名古屋市)などと進める「遠州脱炭素プロジェクト」を活用し、オンサイトPPAとオフサイトPPAを組み合わせた電力利用を開始したと発表した。

    スズキ自販浜松の「スズキアリーナ磐田」(静岡県磐田市)の屋根に、店舗の電力需要を上回る約82kWの太陽光発電設備を設置。発電した電気を店舗で自家消費し、休業日などに生じる余剰電力はオフサイトPPAによりスズキ本社へ供給する。

     

    太陽光を設置、余剰電力は参画企業間で融通

    遠州脱炭素プロジェクトは、中部電力ミライズが、スズキなど静岡県の遠州地域に拠点を持つ15社と2025年1月に開始した取り組み。参画企業の敷地にオンサイトPPAで太陽光発電設備を設置し、自社で使い切れない余剰電力を、中部電力ミライズを介して別の参画企業へオフサイトPPAで供給する。

    これにより、太陽光発電設備を設置する企業は、自社の電力需要に発電規模を合わせる必要がなく、屋根などの設置スペースをより広く利用できる。一方、屋根面積や耐荷重などの制約で太陽光発電設備を十分に設置できない企業も、遠州地域の別企業で発電した再エネ電力を調達できる。地域内で余剰電力の受け皿を確保することで、太陽光発電の導入量を増やす仕組みだ。

    スズキがこの枠組みで余剰電力の供給を受けるのは、スズキの取引先で構成する「スズキ協力協同組合」の組合員企業3社に続き、4社目となる。

     

    電力需要以上の電気を発電、融通

    今回、スズキ自販浜松の店舗である「スズキアリーナ磐田」(静岡県磐田市)の屋根上スペースにおいて、中部電力ミライズのオンサイトPPAサービスにより、スズキアリーナ磐田の電力需要以上の電気を発電する設備(総出力約82kW)を設置し、9月1日から発電を開始した。

    発電した電力は同店舗において自家消費するとともに、休業日などに生じる余剰電力は、スズキが、オフサイトPPAサービスの仕組みにより、本社に供給することで、無駄なく活用する。

    これにより、スズキアリーナ磐田は、余剰電力を気にすることなく、屋根上の設置スペースを最大限に活用して太陽光発電を導入することが可能になる。同時に、スズキは、スズキアリーナ磐田から余剰電力を調達し、自社のサプライチェーンの脱炭素化を進めることができる。

    今回の取り組みで活用する太陽光発電設備で発電される電力は、年間で約9万1000kWh(スズキ:約4万1000kWh、スズキアリーナ磐田:約5万kWh)となる見込み。

    スズキは、これまでに、スズキ協力協同組合のアイゼン(浜松市)、コーリツ(磐田市)、イオインダストリー(湖西市)の3社と、同様のスキームでオンサイト・オフサイトPPAサービスの利用を開始している。

    なお、中部電力ミライズのPPAサービスでは、太陽光発電所を設置・運営は、中部電力ミライズのグループ会社であるシーエナジー(愛知県名古屋市)が行う。

     

    オフサイト型フィジカルPPAサービスも提供

    中部電力ミライズは2025年11月に、「遠州脱炭素プロジェクト」の取り組みとして、クラベ(静岡県浜松市)、ソミック石川(同)、DOWAメタニクス(磐田市)の3社に、オフサイト型フィジカルPPAサービスの提供を開始している。

    具体的な取り組みとして、浜松市の「クラベ都田北工場」の屋根上スペースを活用し新たに設置した太陽光発電設備(出力1,579.5kW)で発電される全電力を、同サービスにより、同市の「クラベ浜北工場」「ソミック石川鶴見工場」、磐田市にあるDOWAメタニクス本社に供給する。この太陽光発電設備で発電される電気は、年間で約182万kWhとなる見込みだ。

    クラベ都田北工場では、2021年6月から、中部電力ミライズのオンサイトPPAサービスにより、屋根上の太陽光発電設備(パネル出力:486kW)で発電された電気を自家消費する。同工場の屋根上には太陽光発電設備をさらに導入する余地があったことから、設置スペースの最大限の活用を図るクラベからの発案と、再エネ由来の電気の導入拡大を目指すソミック石川とDOWAメタニクスのニーズがマッチしたことにより、このサービスが実現した。

     

    サプライチェーン全体での脱炭素化を推進へ

    また、中部電力ミライズと、「遠州脱炭素プロジェクト」に参画するヤマハ発動機(磐田市)は6月、「カーボンニュートラルに向けたパートナーシップ協定」を締結している。この協定に基づく活動の1つとして、同プロジェクトを通じて、ヤマハ発動機の再エネ比率の向上を図るとともに、サプライチェーンの脱炭素化に取り組む。

    具体的には、ヤマハ発動機の取引先(サプライヤー)である、遠州トラック(袋井市)、古山精機(磐田市)、A.I.S(浜松市)の3社に設置する太陽光発電設備において生じる余剰電力を、2027年4月(予定)から順次、中部電力ミライズがヤマハ発動機に供給する。ヤマハ発動機が活用する太陽光発電の余剰電力は、年間で約132万kWhとなる見込み。サプライヤーの太陽光発電設備において生じる余剰電力の活用は、ヤマハ発動機として初の取り組みとなる。

     

    地域内の太陽光発電を最大活用する「遠州脱炭素プロジェクト」

    地域内での脱炭素化を目的とした「遠州脱炭素プロジェクト」では、こ中部電力ミライズが参画企業に太陽光発電設備の設置を提案するとともに、余剰電力を参画企業間で融通し、地域全体での太陽光発電の導入量の最大化と有効活用を図る。

    プロジェクト参画企業は、中部電力ミライズ、スズキのほか、以下の13社。ヤマハ、ヤマハ発動機、ローム浜松、アイゼン、イオインダストリー、遠州、キャタラー、クラベ、コーケン工業、コーリツ、古山精機、ソミック石川、DOWAメタニクス、浜松ホトニクス(2025年1月時点)。

     

    プロジェクトのメリット

    一般的に、企業が自社の屋根などを活用し太陽光発電を導入する場合は、発電された電気を敷地内で同時に消費する必要があり、時間帯ごとの電力消費量に応じた規模の発電設備を設置する。そのため、電力の利用状況によっては、屋根上などの設置スペースを十分に活用することができないケースがあった。

    今回のプロジェクトでは、オンサイトPPAサービスを活用し、太陽光発電設備を導入する余地のある参画企業の敷地内に、その企業の電力需要以上の電気を賄う発電設備を設置する。

    自家消費分以外の余剰電力に関しては、中部電力ミライズが、その時間帯に電力を消費できる別の参画企業とのマッチングを行い、オフサイトPPAサービスの仕組みを通じて、参画企業内で融通させる。

    これまで屋根上のスペース・耐荷重の不足などを理由に、太陽光発電の導入・拡大を断念していた参画企業は今後、別企業から遠州地域由来の余剰電力を調達することで、自社の脱炭素化を進められるようになる。

     

    自社の脱炭素化と同時に、再エネの「追加性」に貢献

    中部電力ミライズは、同プロジェクトについて、遠州地域由来の余剰電力を「選ぶ」・「使う」ことが、遠州地域全体の再エネを「増やす」ことにつながる点を強調する。これにより、参画企業は自社の脱炭素化だけでなく、再エネの「追加性」に貢献できるとしている。



    記事内容へ

  • 2026.09.25

    清水建設、物流施設に電力一括供給 オンサイトPPAでCO2削減は自社帰属

    清水建設(東京都中央区)は9月3日、自社開発・保有する物流施設「S・LOGI松原」(大阪府松原市)において、オンサイトPPA方式による再生可能エネルギー由来の電力供給を開始したことを明らかにした。

    建物屋上に設置した太陽光発電設備で年間約160万kWhを発電し、その全量を施設内で自家消費する。電力の供給は6月から開始した。

     

    物流施設「S・LOGI松原」でオンサイトPPA稼働

    同施設の屋上に設置した太陽光パネルの容量は1,271.94kW、パワーコンディショナーの容量は1,000kW。年間約160万kWhの発電を見込み、同施設の電力使用に伴うCO2排出量を年間約640t削減する。

    自家消費で不足する電力については、清水建設の100%子会社である小売電気事業者のスマートエコエナジー(東京都中央区)が、自然エネルギー由来のグリーン電力を供給する。

    太陽光発電設備は清水建設が自社で保有・運用し、設備のメンテナンスや発電量のモニタリングなどは委託する。

     

    清水建設が電力を一括供給、最大12テナントが入居可能

    今回採用したオンサイトPPA方式は、電力を使用する施設の敷地内に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を施設内で利用する仕組みだ。

    S・LOGI松原は、清水建設の賃貸物流施設「S・LOGI」シリーズの第9弾となる施設で、関西圏では初開発となる。1フロアを3分割でき、最大12テナントが入居できるマルチテナント型で、施設内で使用する電力は清水建設が一括してテナントに供給し、建物管理会社が各テナントに電力使用量に応じた料金を請求する。

    屋上の太陽光発電設備で発電した電力は全量を施設内で自家消費し、不足分をスマートエコエナジーからのグリーン電力で補う。これにより、太陽光発電と外部から調達するグリーン電力を組み合わせ、施設で使用する電力の再エネ化を図る。

    なお、今回の取り組みによるCO2削減効果は、施設の共用部、テナントの専有部ともに清水建設に帰属する。

     

    企業価値の向上や非常時電源確保、BCPの側面も

    オンサイトPPAは、企業が脱炭素経営を推進する上で、初期投資を抑えつつ再生可能エネルギーを導入する有効な手段のひとつだ。CO2排出量の削減だけでなく、企業価値向上、さらには非常時の電源確保や事業継続計画(BCP)対策としての側面も持つ。

    他社の事例では、ちゅうぎんエナジーが小松印刷の本社紙器工場でオンサイトPPAを活用し、年間約24.4万kWhの再エネ電力を供給している。また、旭テクノロジーはトライアルホールディングスの複数店舗でオンサイトPPAを本格開始し、累計容量9.2MWの導入実績を持つ。

     

    清水建設グループの脱炭素戦略

    今回の取り組みは、清水建設グループが推進する脱炭素戦略の一環だ。同社は、自社施設における再生可能エネルギーの導入を積極的に進め、サプライチェーン全体のCO2排出量削減を目指している。

    S・LOGI松原でのオンサイトPPA導入は、グループ全体での環境負荷低減に向けた具体的な施策のひとつと位置付けられる。

    同社は、再生可能エネルギー開発事業にも注力しており、太陽光、風力、地熱など多様な再エネ電源の開発・導入を通じて、社会全体の脱炭素化にも貢献する方針だ。



    記事内容へ

⇒ 全て見る

弊社で太陽光/蓄電池を設置いただいたお客様を対象に、毎月1kWあたりの売電量を算出し、省エネランキングの発表をおこない、1位、2位のお客様、および抽選大当たり特別賞8位のお客様に豪華商品を謹呈致します。
  • 福岡県太宰府市N発電所様
    105.024kw
    宮崎県延岡市M発電所様
    95.633kw
    長崎県雲仙市K発電所様
    87.723kw

2026年10月

 

 

お知らせ

2026/8/24

【激励・賞賛・感動――心を動かす、本物の強さ】

K-1 WORLD GP女子フライ級王者 SAHO選手・闘神塾 村上塾長 御来社 2026.7.20|K-1 DONTAKU 2026 御活躍を称え…

2026/8/9

【真の強さは、人を育て、日本の未来を創る】

新極真会/第39回全九州空手道選手権大会 2026.8.9|福岡国際センター 【真の強さは、人を育て、日本の未来を創る】 平素よりECO信頼サ…

2026/8/9

【真の強さは、人を育て、日本の未来を創る】

新極真会/第39回全九州空手道選手権大会 2026.8.9|福岡国際センター 【真の強さは、人を育て、日本の未来を創る】 平素よりECO信…

2026/8/9

【真の強さは、人を育て、日本の未来を創る】

新極真会/第39回全九州空手道選手権大会 2026.8.9|福岡国際センター 【真の強さは、人を育て、日本の未来を創る】 平素よりECO信…

2026/7/22

【第二章|魂と魂が響き合った日】

ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU 2026 2026.7.20|MARINE MESSE FUKUOKA …

2026/7/21

【第一章|魂と魂が響き合った日】

ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU 2026 2026.7.20|MARINE MESSE FUKUOKA …

 

 

 

 

 

営業スタッフ(正社員)随時募集中です!

 

▲求人採用映像/販売実績全国トップクラス【共に夢を描き・共に挑戦し・共に実現を果たそう!!】

 

▲2019年抱負 社員の意気込みです!

 

▲先輩スタッフの声と会長からのメッセージです。「情熱と志」を持った方をお待ちしております!

 

 

 

 

 

社会貢献への取り組み

 

1.人道支援活動
ECO信頼サービスでは、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として以下の団体へ売上の一部を寄付(寄贈)しています。
日本赤十字社様から、「福岡県日赤紺綬会創立60周年記念総会」にて感謝状をいただきました。

 

日本救援衣料センター 日本赤十字社 福岡県日赤紺綬会創立60周年記念総会

 

 

2.義援金、支援金活動
ECO信頼サービス株式会社では、災害等によって被災された場合においても、ライフラインとして必要不可欠な電力を供給させていただけることから、会社設立当初より全国各地の自治体等と連携を図らせていただき、「全国に明かりを灯そう」をスローガンに掲げ、電気の供給を通じた社会貢献活動を行っており、その中でも安全安心を肌で実感していただける蓄電池の普及に全力を挙げて取り組ませていただいております。また、この蓄電池の売上金の一部を関係自治体等に義援金として寄附させていただいており、令和2年7月「熊本豪雨」、令和元年9月「令和元年房総半島台風」、平成30年7月15日「平成30年7月豪雨」により被災された皆様に対し、復興の一助になれば幸いであると考え、関係自治体に対し、義援金を寄付させていただきました。 災害により被災されました皆様に対し、心からお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。また、日本赤十字社を通じ、新型コロナウイルス感染症問題の最前線で医療活動へ従事されている皆様へ寄付をさせていただきました。 私共は常に和を尊び経営理念を源流とし些かなりとも社会に貢献させていただきたい所存でございます。
日本赤十字社、福岡県 小川洋知事、熊本県 蒲島郁夫知事、熊本県八代市 中村博生市長からお礼状をいただきました。
加藤勝信厚生労働大臣から感謝状をいただきました。

 

赤十字社 福岡県お礼状 熊本県お礼状

 

熊本県八代市お礼状 千葉県災害義援金

 

 

3.環境保全活動
ECO信頼サービス株式会社では、設立当初より環境保全活動に取り組んでおります。政府は、平成30年7月3日に第5次エネルギー計画を閣議決定しました。この決定により、自然エネルギーを活用した各種取組みは更に加速していきます。
我々は、環境保全を人類の永遠のテーマであると考え、今後もこの政府の取組みに賛同し、誇りと使命感を持って環境ビジネスや環境保全活動に貢献していきます。

環境保全活動  Panasonic

 

 

 

 

感謝状授与

 

パナソニックLSスマートエナジー株式会社様、長州産業株式会社様から感謝状をいただきました。

 

パナソニックLSスマートエナジー株式会社感謝状 長州産業株式会社感謝状

 

 

各種認定登録

 

一般建設業 電気工事業者 電気工事業者2

 

宅建 ECOくん

 

 

 

 

メディア掲載情報

 

メディア掲載情報|月刊リーダーズ、福岡経済

 

 

最新掲載号を見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ