2020年度の自由化市場、新電力低圧シェア

富士経済は、2016年4月に自由化される一般家庭など低圧分野の市場動向について、20年度の新電力(特定規模電気事業者)のシェアが10%にとどまるとの調査結果をまとめた。主に業務分野に展開している新電力にとって、低圧分野への進出は運用管理システムの導入やコールセンターの設置、人員の拡充といった事業環境の整備に費用と時間がかかる点を指摘。今後も効率よく展開できる業務分野での事業を優先すると予測している。

分野別の新電力のシェア予測は、低圧分野では16年度が1%、17年度が2.5%、18年度が4.5%、19年度が7%。一方、業務分野は15年度に11%と2桁台に乗り、16年度は13%で、19年度に18.5%となり、20年度は20%に達する見込み。15年度のシェアを1.5%とみる産業分野は、18年度に3%、20年度に4%とした。(3面)

 

2015年8月4日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

 

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