自民政調会長、「廃炉含め決断の時機」 2016/9/16
自民党の茂木敏充政調会長は16日、日本経済新聞などのインタビューで、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)について「廃炉を含めて決断をしなければいけないタイミングに来ている」と指摘した。新たな運営主体が決まっておらず、存続する場合も多額の費用がかかる点を理由に挙げ、廃炉以外の選択肢について「想定できない」と語った。
2016年9月18日 カテゴリー: 未分類
自民党の茂木敏充政調会長は16日、日本経済新聞などのインタビューで、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)について「廃炉を含めて決断をしなければいけないタイミングに来ている」と指摘した。新たな運営主体が決まっておらず、存続する場合も多額の費用がかかる点を理由に挙げ、廃炉以外の選択肢について「想定できない」と語った。
2016年9月18日 カテゴリー: 未分類