再生可能エネルギー 負担額値上げへ 標準的家庭で年9288円に

太陽光や風力など再生可能エネルギーを普及させるため、家庭などの電気料金に上乗せされている負担額がさらに値上げされます。新年度には標準的な家庭で年間9280円余りとなります。

太陽光や風力などの再生可能エネルギーで発電された電気は、国の制度に基づいて大手電力会社が決められた価格で買い取ることになっていて、買い取りにかかる費用は電気料金に上乗せされています。

この制度に基づく、新年度 令和2年度の上乗せ額が発表され、全体ではおよそ2兆3700億円となりました。

電気の使用量が標準的な家庭の場合、年間で9288円となり、今より84円増えてこれまでで最も高くなります。

これは再生可能エネルギーによる電力を買い取る量が増加すると見込まれているためで、新たな負担額は5月分の料金から反映されます。

負担額が上昇を続けていることを受けて、政府は、いわゆるメガソーラーなどの大規模事業者の分は市場の値動きを反映させる仕組みを導入し、負担の抑制につなげたい考えで、今の通常国会で法案の成立を目指しています。

 

2020年3月27日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

ページの先頭へ