ライト作り始まる いわき・高坂小児童 医療従事者の応援準備着々

いわき市の高坂小は八日、新型コロナウイルスの最前線で戦う医療従事者に手作りのブルーライトでエールを送るライトアッププロジェクトを始めた。初日は四年生約六十人がソーラーパネルと蓄電池で光るブルーライト作りに挑戦した。  高坂小は高台に位置し、眼下には市医療センターや福島労災病院、市保健福祉センターが点在する。社会情勢に目を向けながら子どもたちの想像力を育もうと企画した。  この日は講師を務める島村守彦いわき自然エネルギー学校代表が手作りしたキットを、児童が組み立てた。日なたで太陽光を集め、下校時までに校舎三階の図書室に設けた大石正文校長お手製の棚に並べた。  九日に六年生、最終日の十二日は五年生がキットを完成させ約二百個を並べる。明かりは完成した順に八日から点灯させている。  参加した村越幸奈さん(10)は「ニコニコマークの形でメッセージを送り、元気づけたい」と笑顔を見せた。  使用後のキットは、南太平洋のミクロネシアとネパールの子どもたちの読書灯として活用される。児童の手紙と不要になった文房具と共に現地へ届ける。

 

2020年6月11日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

 

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