IIJ、データセンターに蓄電池導入 ピーク電力15%削減へ

インターネットイニシアティブ(IIJ)はデータセンターに米テスラの産業用リチウムイオン蓄電池を導入し、11月1日から稼働すると発表した。割安な夜間電力を蓄電し、電力需要が高い時間帯に放電する。ピーク時の電力を15%削減でき、2035年度までの約15年で5000万円のコスト削減が見込めるという。

白井データセンターキャンパス(千葉県白井市)に「Powerpack(パワーパック)」を設置する。電力需要の増減に合わせて、自動制御で蓄電と放電ができるのが特徴で、ピーク時の電力削減につなげられる。

IIJによると、電気代はデータセンターの運用コストの約4割を占める。これまでは外気を利用して設備を冷却するなど電力を削減する取り組みをしてきたが、外気が高い夏季の電力コストの削減が課題だった。

IIJは今後、データセンターへの太陽光発電の導入も検討。リチウムイオン蓄電池と組み合わせて、発電から蓄電、放電まで自律的に稼働できるデータセンターを目指す。

 

2019年10月22日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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