九電、再生エネ発電の出力制御訓練 15日から3回

九州電力は8日、太陽光発電など再生可能エネルギーの出力制御の訓練を実施すると発表した。再生エネの発電量が増え、管内全体の需給バランスが崩れ停電が発生する可能性があることを見据えた取り組み。15日と20日、21日の3回実施する。

対象となるのは太陽光発電事業者と風力発電事業者の合計約2000件。電話とメールで事業者に連絡し出力制御の指令が確実に伝わるかを確認する。訓練は模擬指令で、実際に出力制御は行わない。

 

2017年9月8日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

ページの先頭へ