不夜城ラスベガス、公共建物の電力「再エネ100%」に

「常にきらびやかな不夜城では、どんなに電気が消費されるのか」と、疑問に思わずにはいられない。周囲一帯は乾燥地域で、「砂漠のオアシス」のようなラスベガス。そんなラスベガス市が、実は「再生可能エネルギー(再エネ)100%」の実現を目指しているのだ。

2016年4月に米Environment California Research & Policy Centerと米Frontier Centerが共同で制作した「2016年:輝く市(Shining Cities 2016)」というレポートが発表された。

そのレポートには2015年における米国太陽光発電の導入量の大都市(メトリポリタン)別ランキングが取り上げられている。ラスベガス市は、何とカリフォルニア州のサンフランシスコ市を抜き10位にランキングされていた。

 

2016年7月14日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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