いちご、土岐市にメガソーラー、パネルはトリナ製

いちご土岐鶴里町柿野ECO発電所
(出所:いちご)

いちごは、岐阜県土岐市に出力約1.31MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「いちご土岐鶴里町柿野ECO発電所」を建設し、4月12日から発電を開始した。

地元企業の所有する未利用地2万7396m2に太陽光パネル4340枚を設置した。年間発電量は約165万3000kWhを見込み、一般家庭約460世帯分に相当する。

太陽光パネルは中国トリナ・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は中国SUNGROW製を採用した。施工は松本電気設備(岐阜県多治見市)が担当した。

同発電所の稼働開始に伴い、同社の稼働済み発電所は累計39案件で合計出力111.52MWになる。また、来期以降の稼働予定(確定分)は、44 案件で合計約134MWとなる。

 

2018年4月18日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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