NTT、スマートエネで新事業創出へ 新会社が司令塔、脱炭素を推進

NTTがスマートエネルギー事業を新たな収益源にする取り組みに乗り出した。6月に新会社「NTTアノードエナジー」を設立し、事業会社ごとに分かれているエネルギー事業の連携を強化するとともに、グループの技術ノウハウや資産を活用して新規事業を創出する。日本全体の発電量の約1%を消費するNTTが再生可能エネルギー活用などに大きくかじを切るため、日本の脱炭素化にも貢献する見通しだ。

「2019年度は改革に向け施策をスタートさせる年。新規事業の種はいろいろある」。5月の決算会見で澤田純社長はこう語った。新規事業を強調するのは収益構造の見直しが急務だからだ。グループの営業利益の約6割を稼ぐNTTドコモが、携帯電話の値下げ競争激化などでこれまでのような高成長が難しくなってきたことが背景にある。

 

2019年6月4日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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