EV+太陽電池、地域の足に 離島での活躍に期待

地域の製造業には課題山積のEVだが、離島では注目の乗り物だ。1度の充電で長距離を走れない欠点があまり問題にならず、電気を再生可能エネルギーで調達できればエコになる。“電力の鬼”と呼ばれた実業家、松永安左エ門が生まれた長崎県の壱岐島では今年、最先端の実験が始まった。

壱岐市役所のEV用充電スタンドに使う電気を、島内の大規模太陽光発電所(メガソーラー)で賄うだけでなく、EVを蓄電池がわりに使う政府の実証事業だ。ソフトバンクグループのSBエナジーが手掛ける。

人口3万人弱の同島は九州本土と送電線がつながっていない。主要電源は島内のディーゼル発電でEVに使ってもエコにはならない。そこで、地元の建設関連会社が建設したメガソーラーに注目した。

ただ、メガソーラーの発電量が島内の電力需要量を上回り電力インフラに支障をきたす恐れがあるとして、発電を制限させられる日がある。需要以上に多く発電する場合、EVなどに蓄電すれば、発電した電力をフル活用できる。

将来、島内の蓄電池や太陽光発電所がつながれば、季節や時間帯によっては島内電力の全量を再生可能エネルギーで賄うことも夢ではない。地元の太陽光で作った電気で車が走る。SBエナジーは「環境にやさしい地産地消のエネルギー社会となる」と期待する。

(企業報道部 榊原健)

 

2017年9月18日 カテゴリー: 未分類

 


 

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