<台風17号>酸素濃縮器使えず…電源確保が命に直結 県内男性、不安の夜

台風17号の影響で22日夜に佐賀県内各地で発生した停電は、一部地域で23日夕まで続いた。長時間にわたる停電で生命に関わる不安を抱えて過ごした人もいた。

佐賀市蓮池町の70代男性は、就寝時に電動の酸素濃縮器が必要で、22日夜の停電後、外出時に使う医療用酸素ボンベを使ってしのいだ。酸素ボンベは電池式で容量にも限りがあるため、男性は「こんなに長く停電するとは。わが身に関わることで不安だった」と語った。復旧は23日午前9時半ごろ。「何もできない状態だったので安心した」と胸をなで下ろした。

九州電力佐賀支社によると、管内では11市町で最大約2万3570戸(22日午後11時時点)が停電。23日午前6時時点でも約7920戸で停電が続き、段階的に解消され、午後6時51分に全て復旧した。ただ、各家庭への引き込み線が断線して停電するケースもあるため、九電への連絡を呼び掛けている。

 

2019年9月24日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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