高浜原発の運転再び認めず 大津地裁、異議退ける 2016/7/12

関西電力高浜原子力発電所3、4号機(福井県高浜町)を巡り、大津地裁(山本善彦裁判長)は12日、運転差し止めを命じた3月の仮処分決定に対する関電の異議を退け、再び2基の運転を認めない決定をした。関電は大阪高裁に抗告する方針。抗告審で判断が覆るなどしない限り、2基は運転できず、再稼働を前提とした関電の経営に与える影響は大きい。

 地裁は6月、仮処分の効力を一時的に止める執行停止の申し立ても却下しており、関電は再稼働できない期間が長期化する可能性があるとして、2基の燃料を8月に取り出すと表明している。高裁で別の裁判長が改めて審理するため、抗告審の決定は年明け以降になる可能性もある。

 

2016年7月13日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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