風力と太陽光発電を併設する発電所、自然電力が九州で着工

自然電力は2019年6月27日、福岡県北九州市の港湾エリアである響灘地区に風力発電設備と太陽光発電設備を併設する「北九州響灘風力発電所・太陽光発電所」の建設を着工したと発表した。定格出力は、風力:約5MW(メガワット)、太陽光:約0.6MW(DC容量 約0.9MW)である。

自然電力は本発電所により、洋上用に設計された5MW大型風車(日立製発電設備1基)を陸上に設置することと、風力発電設備および太陽光発電設備を同敷地内に設置し土地・系統の有効活用を検討することを計画している。本発電所の風力発電設備は、国内で事業用として陸上に建設される風力発電設備としては最大級だという。

年間発電量は、一般家庭3120世帯の年間使用電力量に相当する。発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を活用し九州電力へ売電する。今後は、本発電所で発電した電気を「自然電力のでんき」へ供給し販売することを検討している。

本発電所は「北九州市若松区響灘地区への風力発電関連産業の集積促進事業」の一事業として、北九州市の公募に対し自然電力が応募・選定を受けて建設するもの。事業主は、北九州響灘風力太陽光発電合同会社(代表社員:自然電力)で、完工は2020年春を予定している。

 

2019年7月9日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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