電力「卒FIT」、家庭の太陽光争奪戦

家庭用太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)の期間が11月から順次終了し始め、電力各社などによる「卒FIT」争奪戦の火蓋が切られた。大手電力は顧客の囲い込みに奔走し、新電力や住宅メーカーなど新興勢は価格やサービスで大手以上の条件を用意して対抗する。再生可能エネルギービジネスが政策支援を卒業し、成長軌道に乗れるかも試される。

▼卒FIT家庭用太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)の契約が満期を迎えることや、その対象となる電力を俗にこう呼ぶ。FITの前身で、家庭用太陽光の余剰電力を比較的高く買い取る制度は2009年にスタート。10年間の買い取り期間が終わる家庭が今年11月から出始める。家庭が売電先を切り替えたり、電気を蓄電池にためて自家消費したりといった新たな動きが関連企業に商機をもたらす。

 

2019年11月5日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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