関西電力、EV経由 イオンに電力供給実験

関西電力は25日、イオンと組み堺市のイオンモールで電気自動車(EV)に充電した電気を店舗で使う実証実験を始めると発表した。消費者が充電したEVを店舗で放電して買い物ポイントと交換する。関電自身は太陽光発電で充電したEVを店に持ち込む。11月から国の電力固定価格買い取り制度(FIT)の期限が切れる家庭が出始めるため、太陽光で発電した電力を地域で受け入れる仕組みづくりを目指す。

イオンモール堺鉄砲町でEVの蓄電池を束ねて電力の需給調整に生かす仮想発電所(VPP、バーチャル・パワー・プラント)の実験を実施する。期間は2019年度末まで。38台のEVを使い、そのうち24台は地域住民から協力を募る。関電とイオンは18年度からイオンモール幕張新都心(千葉市)で事業性を検証した。今回は関電の施設と連携しやすい堺市の店舗で実験に踏み切る。

 

2019年7月25日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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