蘭企業、太陽光に1.2MWhの蓄電池を併設、チェコで初

オランダの電機メーカーであるAlfen社は12月7日、チェコの再生可能エネルギー開発事業者であるSolar Global社と同社が、チェコで初となる定置型蓄電池システム(BESS)を稼働したと発表した()。

蘭Alfen社がチェコ・Prakšiceの太陽光発電所に併設した1.2MWh定置型蓄電池システム
(出所:PRNewsfoto/Alfen)

同国東南部に位置するUherské Hradiště 地域のPrakšiceにある683kWの太陽光発電所に併設したもので、容量は1.2MWhである。

太陽光の変動電力を電力需要に応じて平準化するために、同蓄電池システムを活用する。Alfen社の蓄電池システムは標準化したモジュール構成であるため、受注後2.5カ月と短期間で搬入や設置が完了したとしている。

Solar Global社が開発・管理する太陽光発電所や屋根上の太陽光発電システムは現在、設備容量の合計で約100MWという。

同社はさらに、2018年にチェコ東部にあるOlomouc地域のOchozで容量10MWhのBESSを建設する計画である。OchozのBESSは、中欧・東欧で最大の定置型蓄電池になると見込む。

Alfen社でグローバル・セールスを担当するAndreas Plenkディレクターは、「欧州全体で再エネに蓄電池を組み合わせるケースが増加している。このトレンドは、始まったばかりで今後拡大していくだろう」と今後の市場成長に期待感を示している。

 

2017年12月15日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

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