蓄電池 太陽光向け蓄電池市場、2020年まで毎年16%成長

 ドイツ、イタリア、フランス、スペインなどの国々で多くの太陽光発電が設置されているという。これらの地域では、2020年までにエネルギー消費の20%を再生可能エネルギーで賄うという欧州連合(EU)による取り決めが市場をけん引すると予測している。

 中東とアフリカの国々では、電源の不足や不備により、停電などの問題が頻繁に発生している。これらの課題が、オフグリッドのエネルギーシステム導入によって次第に克服されつつある。規制機関や太陽光発電協会(SEPA)、デマンドレスポンス・スマートグリッド協会(ADS)など、業界団体が規格の導入を進めており、各地域間における互換性が維持されると見込む。これによって、市場の成長が大幅に促進されているという。

 環境に関する懸念とエネルギー需要の増加が、APAC地域における太陽光向け蓄電池市場をけん引する2つのカギという。さらに、住宅用と系統用という2つのセクターの需要が成長しており、この市場への投資を引き寄せているとする。APAC地域における主要な市場は、中国、日本、インド、オーストラリアを挙げている。

 特に、中国では、2020年までにGDP(国内総生産)に対する温室効果ガス排出量を40~45%低減し、エネルギー需要の20%を再エネと原子力で賄うという2つの野心的な計画が策定されている。このため、送配電インフラにおける柔軟性や信頼性を高め、安定した電力供給を確保する必要性が高まっているという。

 太陽光向け蓄電池のグローバル市場における主な企業としては、米East Penn Manufacturing社、米Exide Technologies社、GSユアサ、韓国LG化学、韓国サムスンSDIなどの企業を挙げている。

 南米・北米地域では、太陽光発電向け蓄電池の市場が2016年から2020年まで年間14%で着実に成長すると予測する。

 EMEA地域では、政府による様々な支援策の増加、太陽光発電のぼう大なポテンシャル、固定価格買取制度(FIT)のような優遇制度が、太陽光向け蓄電池市場の成長を後押ししているとする。

 

2017年1月6日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

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