船の上で太陽光発電、“発電する帆”で環境負荷を下げる

エコマリンパワー(EMP、福岡市)は久福汽船(広島県尾道市)と協力し、船舶用再生可能エネルギーソリューション「AquariusMRE」の導入に向け、久福汽船の船舶を利用した海上試運転の準備を開始したと発表した。EMPが開発した太陽光パネルを組み込んだ帆などを利用し、船上で発電した電力を船の運航に利用することで、環境負荷の低減を目指す。

AquariusMREの中核となるのが、太陽光パネルや風力発電装置などの発電装置を取り付けることができる特殊な硬帆だ。EMPはこの硬帆「EnergySail」について、2016年10月に特許を取得している。各種センサーの取り付けや、コンピュータによる自動制御も可能で、大型のケープサイズばら積み鉱石運搬船から、海軍や海上警備隊の巡視船まで、さまざまな船舶に搭載できるという。船が停泊中や寄港時でも使用可能だ。製造は船舶用品製造の実績を持つ寺本鉄工所(尾道市)が行っている。

久福汽船の船舶に設置するAquariusMREは、EnergySailの他、蓄電池、船舶用コンピュータなどから成るシステムで、船上で発電した再生可能エネルギーの電力を船舶の運航に利用することで、使用燃料の削減や、環境負荷の低減を図る。一般的な、平置きの太陽光発電システムも設置する。AquariusMREを実際の船舶に搭載するのは、今回が初になる。

 

2017年8月12日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

無料見積り・お問合せ:太陽光発電・オール電化が実質タダでの設置事例も多数!まずはご相談ください。0120-939-198。受付時間10時から21時。メールでのお問合せはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ