米太陽光発電市場、今年の伸びは前年並みの見通し=業界団体

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6月12日、米太陽光発電協会(SEIA)とGTMリサーチが発表したリポートによると、今年の米国の太陽光発電の新規設置容量はほぼ2017年並みとなる見込みだ。写真はソーラーパネルを設置する作業員。サンディエゴで2016年10月撮影(2018年 ロイター/Mike Blake)

[12日 ロイター] - 米太陽光発電協会(SEIA)とGTMリサーチが12日発表したリポートによると、今年の米国の太陽光発電の新規設置容量はほぼ2017年並みとなる見込みだ。一部の主要住宅市場の低迷や大型プロジェクトの伸び鈍化が背景。

太陽光発電市場は再生可能エネルギーを支援する政府の政策や技術的なコストの大幅な低下を追い風に、過去10年間の大半は急成長を見せてきた。

しかし16年には税優遇策の終了を控えて一連のプロジェクトが完工していたことから、17年の伸びは30%減少した。

今年の追加発電容量は10.8ギガワット(GW)だった17年とほぼ同水準になる見通し。

税額控除はその後延長されている。

GTMリサーチはまた、電力事業者の今年の新規設置容量見通しを6.6GWに2%引き上げたが、19年については、トランプ政権が導入した輸入関税の影響を見込み、600メガワット引き下げた。

住宅向け市場については、今年の見通しを2.4GWから2.2GWへ8%引き下げ。マサチューセッツ、ニューヨーク、ニュージャージー州などの成熟市場ではマイナス成長を見込んでいる。

 

2018年6月14日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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