省エネ技術の白鷺電気工業が熊本に新社屋 三菱電機が「ZEB」化

省エネを徹底した白鷺電気工業の新本社ビル=熊本市東区(三菱電機提供)

省エネを徹底した白鷺電気工業の新本社ビル=熊本市東区(三菱電機提供)

三菱電機は、電気設備工事業の白鷺(しらさぎ)電気工業(熊本市東区)の新本社ビルに空調や照明、冷暖房の機器などを提供し、昇降機やエネルギー管理システムを一括で納める「ゼロ・エネルギー・ビル」(ZEB)の仕組みを導入した。省エネを徹底するエコビルとなった。

ZEBでは、太陽光発電で「創エネルギー」の量を増やす。ビル全体での使用エネルギー量をプラスマイナスでゼロに近付ける。

新社屋の壁には断熱性の高い素材を使い、日射を遮蔽するなど省エネのための工夫を凝らす。

その上で、三菱電機製の環境配慮型設備をいろいろと組み合わせることで、省エネの相乗効果を高める。

その結果、同社は同じ間取りの従来のビルの平均的なエネルギー使用量に対し、70%をカットできると試算した。

白鷺電気工業は、九州電力と取引のある電気設備工事企業の一つ。平成28年4月の熊本地震で本社が半壊し、新社屋への移設を迫られた。

昨年11月、ZEB化に貢献する設備や機器を一括して三菱側に発注した。投資額は1億円を上回った。

沼田幸広社長(41)は「電気を適正に使いながら、省エネも目指すビルになった。今後、同様に、環境に優しいエコビルが普及してほしい」と話す。

三菱電機は今回、初めて、ZEB化を実現した。既に50件程度の引き合いがきており、平成30年度には25件のZEB案件の受注を目指すという。 (九州総局 村上智博)

 

 

2018年2月27日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

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