産業用太陽光も2020年までにグリッドパリティに到達 太陽光がグローバル市場で主要なエネルギー源に――米調査会社が予測

 太陽光がグローバル市場でカギとなるエネルギー源となるべく、いよいよ成熟しつつある――。米国の調査会社であるFrost & Sullivan社は20日、太陽光発電のコストが産業用と住宅用の両方で2020年までにグリッドパリティに達し、その後も分散電源として普及が拡大するとの市場予測を発表した。

 太陽光発電の市場が拡大を続ける要因として、環境面での目標、エネルギーの自給自足、分散電源といった点に加え、固定価格買取制度(FIT)の導入が極めて重要な役割を果たしてきたと指摘している。

 環境規制や優遇策とともに、FITが太陽光発電の均等化発電原価(LCOE)を低減させてきたとする。規模の経済がより強く作用するため、住宅用とメガソーラー(大規模太陽光発電所)といった産業用の両方の分野で太陽光発電システムのコストが2020年までにグリッドパリティに達すると見込む。その後も、分散電源として太陽光発電の市場拡大が継続すると見ている。

 

2016年7月23日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

ページの先頭へ