玄海再稼働反対9万人署名 市民団体、佐賀知事に提出

脱原発を訴える佐賀県内の市民団体は十日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働に同意しないよう求める約九万人分の署名を山口祥義(よしのり)知事に提出した。直接受け取った山口知事は、署名が県外からも多く寄せられたことを受け「佐賀だけの問題ではなく、福岡や長崎とも関係する。そういう意識を持って(再稼働の是非を)考えていきたい」と述べた。
 署名は今年一月から、県内八団体で作る「脱原発佐賀ネットワーク」が全国で集めた。市民団体は「原発を不十分な規制基準で運転すれば、また東京電力福島第一原発事故のような惨事が繰り返される」と訴え、県と住民との公開討論の場を設けるよう要望した。
 玄海原発は1号機の廃炉が決まり、3、4号機は再稼働に向けた審査が進んでいる。山口知事は再稼働について、幅広い意見を聴いた上で判断するとしている。

 

2016年6月13日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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