東電、石油火力すべて停止へ コストと環境配慮 2016/3/26 2:01[有料会員限定]

東京電力は25日、2018年度中に石油火力発電所の運転を全て停止する方針を固めた。燃料コストが高く、環境性能でも見劣りするためだ。ガスなど新型火力への置き換えで対応する。石油火力の全基停止を打ち出すのは電力業界で初めて。他社も追随する可能性があり、発電方式で脱石油の流れが強まりそうだ。

 停止するのは広野火力発電所1~4号機(福島県)、鹿島火力1~6号機(茨城)、大井火力1~3号機(東京)の3カ所。合計出力は900万キロワット程度で、いずれも原油や重油を燃料にしている。

 東電は25日までに火力発電に使う石油系燃料の消費量を徐々に落とし、18年度以降は「ゼロ」とする長期計画をメーンバンクや取引先に示した。

 停止する施設の扱いは今後、当局や地元自治体などと調整しながら慎重に詰める。石油火力は停止後も原子力発電所のような廃炉作業がすぐには必要にならない。ガス・石炭を使う発電所に建て替えたりといった活用策を含め検討する。

 

2016年3月28日 カテゴリー: 未分類

 


 

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