川内原発停止要請 九電は不安を受け止めよ

鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事が、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を直ちに停止させて特別点検するよう、九電に要請した。

 特別点検に加えて三反園知事は、原発周辺の活断層の調査や、原発事故時の避難計画に対する支援強化なども求めている。原発を止める法的な権限がないにもかかわらず、知事が停止要請に踏み切った背景には、熊本地震で県民の不安が高まっているという切実な事情がある。

 震度7クラスが連発した熊本地震は、これまでの常識を根底から覆した。従来考えられていた「本震-余震」のパターンが崩れ、最初の地震よりも大きな揺れが襲う「前震-本震」型。しかも、群発する過程では震源が東へ西へと大きく広がりもした。

 

2016年8月31日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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