太陽光 FITの二歩先を行く、世界初の分散太陽光市場 (1/2)

太陽光で発電した電力、それを蓄える蓄電池。家庭や企業が所有するこれらのリソースを分散エネルギー源として積極的に利用する取り組み「deX」が2017年6月からオーストラリアで始まる。固定価格買取制度(FIT)、自家消費、さらにその次を実現する形だ。

 石炭大国オーストラリアは、再生可能エネルギーへと急速に舵を切っている。太陽発電システム(太陽光)の導入量が急増しているだけではない。今後は発電した電力の融通について世界初の取り組みを始める。

 太陽光と蓄電池を導入した家庭や企業が自由に参加する分散エネルギー取引所「deX(Decentralised Energy Exchange)」の開設だ*1)。

 2017年6月からパイロットプログラムを開始。主導するのは系統内で電力資源をどのように利用するか、ソフトウェアによって最適化を進める企業GreenSyncだ*2)。

 同社によればdeXの開設によって、再生可能エネルギーへのより効果的な投資が促されるため、インフラへの不必要な数十億ドルの投資を避けることを可能にするという。

 同社の創業者でありCEOでもあるPhil Blythe氏(図1)は、発表資料の中で次のように述べている。「オーストラリアの屋根の15%以上に太陽光発電設備が載っている。これら全てが協働して系統を補うことができれば、再生可能エネルギーがより一層普及する。エネルギーミックスを進める際、再生可能エネルギーの信頼性が高まり、不規則な発電が問題にならなくなる」。

 

2017年3月17日 カテゴリー: 未分類

 


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