太陽光 東芝 府中事業所に水素製造装置やスタンド設置

 東芝は2017年春をめどに、エネルギー関連やビル設備など社会インフラ部門の生産開発拠点である府中事業所(東京都府中市)内に水素製造装置や水素スタンドを設置する。自社開発の水素製造装置を使い、工場内で使う燃料電池フォークリフト(FCFL)向けに水素を供給する。水素を生産して供給、利用する一連のシステムの効率性を実証して普及を促す。

 同事業所内にある水素関連技術の開発センターの隣接地に設ける。敷地面積は700~800平方メートルになるとみられる。太陽光など再生可能エネルギーの電力から水素を製造できる装置や小型の貯蔵タンク、水素スタンドなどを置く。

 FCFLで運行状況や燃費に合わせて効率よく水素を生産する管理・制御システムを実際に運用する。来春以降、数台導入するFCFLを順次増やす計画。必要な水素を供給できるように設備も増強していく。自社の工場内で実際に使う現場を顧客となる企業に見せて、設備とシステムの一括売り込みにつなげる。

 

2016年11月22日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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