太陽光発電を併設した植物工場、吹田の企業が分譲開始

 太陽光発電関連を手がけるサンパワー(大阪府吹田市)は2月8日、太陽光発電所を併設した植物工場の分譲販売を開始したと発表した。

 固定価格買取制度(FIT)による太陽光の売電事業を組み合わせることで、植物工場の事業性を高めたとしている。茨城県石岡市に立地する。

 1区画は、6列(15m)×3段の棚で構成され、80区画を売り出す。分譲価格は270万円。太陽光発電電力の売電価格は36円/kWh(税抜き)となっている。

 太陽光パネルを高い位置に置き、その下に植物工場を設置することで、賃料を低減できる利点もあるという。植物工場で使うLED照明は、太陽光発電電力を使う。

 収穫を予定している野菜は、フリルレタス、クレソン、レタス、スイートバジル、グリーンリーフ、ロメインレタス、からし水菜である。

 収穫後の野菜は、オーナーへの配送にも対応するほか、販路も確保するとしている。分譲対象として、一般家庭や飲食店などを想定している。

 植物工場は、完全に制御された環境で、人工的な光源や空調設備を使うほか、養液による培養を活用して栽培する。気象変動の影響や、凶作がない上、一定の量、形や味、栄養素などの品質が安定するとしている。

 病原菌や害虫の発生する心配がないため、農薬の散布が不要で、無農薬の栽培を実現できるとしている。

 同社によると、こうした植物工場の導入には、高額の初期投資が必要となる。これを分譲とすることで、一般向けの販売を可能とした。光熱費など運用費の負担は、FITによる太陽光の売電を組み合わせることで低減した。

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2017年2月17日 カテゴリー: 未分類

 


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