太陽光搭載の「ゼロエネルギーステーション」、JR信濃松川駅に導入へ

新築した大糸線・信濃松川駅
(出所:JR東日本長野支社)
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県産材のヒノキを使った木造平屋建て
(出所:JR東日本長野支社)
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JR東日本の長野支社は、松本駅と南小谷駅を結ぶ大糸線にある信濃松川駅(長野県松川村)の新駅舎を建設し、2月23日から利用を始めた。太陽光発電や省エネ設備などでエネルギー消費量を実質ゼロにする「ゼロエネルギーステーション」を目指す。

駅舎は県産材のヒノキを使った木造平屋建てとした。太陽光パネルの枚数など「ゼロエネルギーステーション」の達成に向けた最終的な仕様については、今後1年かけて駅舎の消費電力などのデータを収集・分析して決定する。

JR東日本では、再生可能エネルギーなどの環境保全技術を導入した「エコステ」の取り組みを推進している。中央線四ツ谷駅や東北本線平泉駅、京葉線海浜幕張駅、常磐線湯本駅、東北本線福島駅など、太陽光発電や省エネ設備などを導入している。

また、2018年7月にリニューアルした男鹿駅(秋田県男鹿市)では、9基の小型風力発電設備を設置し、特に冬季の駅舎の電力量を全量賄うことを目指している。また、余剰電力は男鹿線で運行される交流蓄電池駆動電車「ACCUM」に利用する(関連記事:JR男鹿駅の新駅舎、小型風車9基と蓄電池の自家消費システム)。

 

2019年3月1日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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