営農型発電、シイタケ農園は秋田県内初

北都銀行と日本政策金融公庫秋田支店、秋田県信用保証協会は22日、原木シイタケ生産の岩城町農園(秋田県由利本荘市)が始める農業と太陽光発電を同時に行う営農型発電(ソーラーシェアリング)を融資で支援したと発表した。岩城町農園は売電収入を得ながらシイタケの生産量を3割増やす。

岩城町農園が営農型発電(ソーラーシェアリング)を始める原木シイタケ生産施設

秋田県内は水田で営農型発電の先行例があるが、原木シイタケ生産施設では初めて。発電量の多い出力50キロワット以上の高圧連系も初めてという。

融資額は計5800万円。岩城町農園は休耕田を借り、菌を原木に植え付けるビニールハウスや原木を約2年間保管する「人工ほだ場」を設けた。その上に作った設置台に太陽光パネル684枚を敷き詰め、26日から発電を始める。年間発電量は20万キロワット時。ほぼ全量を東北電力に売電し、年間売電収入は約650万円を見込む。

原木シイタケの生産は日影が必要のため「ソーラーシェアリングは理にかなっている」(前川善隆専務)。人工ほだ場を従来の山間地ではなく平地に設けることで、生産効率も向上できるとみている。

岩城町農園は味や香りのいい原木シイタケを栽培し、乾燥して主に贈答用として販売している。年間生産量は0.8~1トンで県内トップクラス。

保存する

 

2017年12月29日 カテゴリー: 未分類

 


 

無料見積り・お問合せ:太陽光発電・オール電化が実質タダでの設置事例も多数!まずはご相談ください。0120-939-198。受付時間10時から21時。メールでのお問合せはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ