化石燃料車は市内走行禁止 オランダ首都、2030年から

オランダ首都アムステルダムの市議会は2日、2030年からガソリン車やディーゼル車など化石燃料で走行する車を市内から締め出し、排ガスを出さない燃料電池車や電気自動車のみ認めると決めた。3日の欧州メディアが報じた。環境汚染と地球温暖化の阻止を図る。

隣国ベルギーの首都ブリュッセルは30年以降、ディーゼル車の走行禁止を決めているが、環境当局はその後、ガソリン車も禁止するとしており、アムステルダムに続く構え。こうした制限は欧州の他の都市にも広がりつつあり、自動車メーカーの環境対応車の開発加速を促しそうだ。

アムステルダムの化石燃料締め出しはバイクや運河の観光船なども対象。来年から05年以前製造のディーゼル車の市街地走行を禁止し、22年には化石燃料で走るバスの都心部乗り入れを禁じるなど、対象車と区域を段階的に拡大する計画だ。

車買い替えの際は、補助金を給付したり、税控除の対象にしたりする。(共同)

 

2019年5月4日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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