住宅太陽光、95%が「満足」、FIT改正「知らず」3割

買取期間の終了後は4割が「蓄電池で自給自足」

次世代エネルギー業界の調査・広報などを行う「タイナビ総研」を運営するグッドフェローズ(東京都品川区)は9月21日、今回で第4回目となる「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度調査」の結果を発表した。住宅用太陽光発電の設置を検討したことがあるユーザー672人のうち、488人が「太陽光発電を設置している」と回答し、72.6%が太陽光発電の設置を検討後、実際に設置していた。

太陽光発電を設置した人の95.3%が「満足している」と回答し、4年連続で満足度95%を超えた。太陽光発電の発電量については、70.5%が期待以上の発電量が出ていると回答した。太陽光発電を設置または設置検討した理由については、81%が「電気料金節約のため」、9%が「再生可能エネルギー普及のため」、6%が「環境への配慮のため」、1%が「子どもの教育のため」と答えた。

固定価格買取制度(FIT)による買取期間の終了後はどうするかを聞いたところ、43.9%が「蓄電池を買って自給自足する」、39.8%が「新たにその時点での固定価格で売電したい」と回答した。なお、環境省が8月30日に発表した「平成30年度概算要求」では、太陽光を設置する住宅への家庭用蓄電池・蓄熱設備の設置のために84億円を支給することが盛り込まれており、今後、自家消費に向けた蓄電池需要が高まると見られる。

今年4月の改正FIT法の施行については、22.5%が「あまり知らない」、9.6%が「全く知らない」と回答し、約3分の1が認知していないことが分かった。改正FIT法では、住宅用・産業用を問わず太陽光発電設置者は新制度への移行手続きとして「事業計画書」の提出が求められており、提出を怠った場合は認定が取り消される恐れもある。タイナビ総研では、同社ユーザーに対して早期の手続き実施を呼び掛けているという。

このほかにも、設置した太陽光パネルのメーカーは、44%が「パナソニック」と回答し、3年連続でトップを記録した。同社を選択した理由は、「性能がいいから」「保証が充実しているから」「国産メーカーで安心だから」などが挙げられた。2位はハンファQセルズの16%、3位はソーラーフロンティアの11%、4位はシャープの10%、5位はカナディアン・ソーラーの9%となった。

インターネットによるアンケート調査で、調査期間は7月6~20日。

 

2017年9月28日 カテゴリー: 未分類

 


 

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