伊勢崎市に1.8MWの営農型メガソーラー、ミョウガを二期作で栽培

建設中の「伊勢崎市田部井町太陽光発電所」
(出所:ミナトマネジメント)
建設中の「伊勢崎市田部井町太陽光発電所」
(出所:ミナトマネジメント)

ミナトマネジメント(東京都港区)は、群馬県伊勢崎市にソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)型のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「伊勢崎市田部井町太陽光発電所」を3月13日に着工した。設置容量は1.87MW。7月から運転開始する予定。

群馬県伊勢崎市の農地約2万5000m2に、単結晶シリコン型太陽光パネル(6インチ・60セル/枚タイプ)を6256枚設置した。年間発電量は一般家庭約480世帯分に相当する約230万kWhを見込む。発電した電力は固定価格買取制度(FIT)を活用して東京電力に売電する。

太陽光パネルの下の農地では、比較的手間が掛からず十分な日光がなくても育つミョウガを二期作で栽培する(初年度は苗付けのみの予定)。未来農業養父(京都府福知山市)が地元の農業生産法人および小作農と協業して営農する。

太陽光パネルはLONGISolar製、パワーコンディショナー(PCS)は田淵電機製を採用した。ミナトマネジメントが単独出資で設立した特別目的会社(SPC)が事業主体となる。EPC(設計・調達・施工)サービスは近畿北都住設

(福知山市)が担当する。

ミナトマネジメントがソーラーシェアリング事業を手掛けるのは初めてとなる。同社は、今回の事業を手初めにソーラーシェアリングへの投資を通じて地域農業および経済の振興と再生可能エネルギーの拡大を目指すとしている。

ソーラーシェアリングは当初、50kW未満の低圧案件が多かったが、ここに来て大規模なプロジェクトが出てきた。大規模案件としては、茨城県つくば市の「SJソーラーつくば発電所」(35MW) 。熊本県小国町の「サンエイワーク小国太陽光発電所」(15MW)、千葉県匝瑳市の「匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所」(1.2MW)などがある(関連記事:国内最大級15MWの営農型メガソーラー、シイタケを栽培)。

ただ、長崎県佐世保市宇久島での出力480MW、岩手県遠野市での600MWなど、計画中の巨大な太陽光プロジェクトは営農型を前提にしているものが多く、実現すればさらに大規模なソーラーシェアリングとなる。

 

2018年6月24日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

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