仙台市と東北電力、仮想発電所で協定

仙台市と東北電力は27日、複数の太陽光発電設備や蓄電池をまとめて管理する「仮想発電所(VPP)」の実証事業について協定を結んだ。これらの設備を備え災害時は指定避難所となる小中学校25カ所が対象。25カ所を一つの発電所のようにみなして集中管理するVPPの技術をいかし、異常の早期発見や蓄電池の長寿命化につなげる。

期間は2021年までの3年間。これまでは各学校ごとに管理していたが、ICT(情報通信技術)を活用することで、一カ所ずつ設備を回らなくても異常がないか確認できる。また、蓄電池は満充電が続くと寿命が縮むが、天気によって蓄電池の充電量を調整。適度な放充電を繰り返すことで長寿命化を図り、防災機能の強化を目指す。

東北電力は実証事業を通して、21年度にも始まる電力融通の新市場「需給調整市場」への布石とする狙いもある。太陽光発電によって生じる余剰電力を新市場で売ることを検討しており、技術面の課題などを見つける。

郡和子・仙台市長は協定の締結式で「指定避難所のような防災拠点における仮想発電所の実証事業は全国初。仙台モデルとして広がることを期待する」と話した。

 

2018年5月2日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

無料見積り・お問合せ:太陽光発電・オール電化が実質タダでの設置事例も多数!まずはご相談ください。0120-939-198。受付時間10時から21時。メールでのお問合せはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ