九電太陽光発電1.3%抑制、10月出力制御…4万6000世帯分に相当

九州電力は、管内の太陽光事業者に発電の一時停止を指示する「出力制御」で抑制した10月の発電量が、計約1149万キロ・ワット時となり、出力制御を実施しなかった場合に想定された太陽光の全発電量(計約8億5766万キロ・ワット時)の1・3%だったことを明らかにした。一般家庭約4万6000世帯の1か月分の使用量に相当する。

 電力は需要(消費量)と供給(発電量)が一致しないと周波数が乱れ、発電機の故障などで停電につながる。九州は太陽光発電所が増えたため、九電は供給が需要を大幅に上回る懸念が高まったとして、10月13日、離島を除くと全国初となる出力制御を実施した。10月は14、20、21日と合わせて計4回行った。

 経済産業省の認可法人「電力広域的運営推進機関」(東京)は、出力制御を事後評価しており、九電の10月の出力制御に関してはいずれも避けられなかったとした上で、「規模などは妥当だった」としている。九電は11月も4回、出力制御を実施しており、同機関が近く検証結果を公表する見通しだ。

 

2018年12月14日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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