九州電力 社長に池辺氏

 九州電力は20日、池辺和弘取締役(60)が社長に昇格する人事を固めた。瓜生(うりう)道明社長(69)は代表権のある会長に就く。池辺氏は役員序列で10人抜きの抜てき人事での新トップ就任で、経営体制は大幅に若返る。6月下旬の株主総会後の取締役会で決定する。

 池辺氏は2017年にコーポレート戦略部門長に就任。17~21年度の連結財務目標の策定などを手掛けた。12年から社長を務める瓜生氏は、原発再稼働に関わる「やらせメール」問題で傷ついた信頼回復や経営効率化に尽力した。

 九電は11年の東京電力福島第1原発事故後の原発長期停止が響いて4期連続で最終赤字に陥った。だが、15年には川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)が再稼働したことで収益状況が好転。18年3月期は3期連続の最終黒字が見込まれている。玄海原発4号機(佐賀県玄海町)も5月下旬に再稼働する予定で、経営環境の改善に一定のめどが立ったことから、経営体制の若返りを図ることにした。【浅川大樹】

■人物略歴

池辺和弘氏(いけべ・かずひろ)

 東大卒。81年九州電力。発電本部部長や経営企画本部部長などを経て、17年6月から取締役常務執行役員コーポレート戦略部門長。大分県出身。

 

2018年4月23日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

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