パリ協定きょう発効 温暖化対策、新たな枠組み [有料会員限定]

 【パリ=竹内康雄】2020年以降の地球温暖化対策「パリ協定」が4日、発効する。05年に発効した京都議定書に続く温暖化対策の国際合意で、先進国に加え、中国やインドなど途上国が温暖化ガス排出抑制に取り組む枠組みは初めてとなる。国際社会はモロッコで7日開幕する第22回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP22)で協定実行のためのルール作りの交渉に入る。(関連特集を掲載)

 協定発効には55カ国以上が批准し、世界の温暖化ガス排出量の55%に達する必要がある。10月5日に2つの条件を満たし11月4日の発効が決まった。批准したのは世界最大の排出国である中国のほか、米国や欧州連合(EU)、インド、ブラジル、メキシコなど。気候変動枠組み条約事務局によると、3日現在で94カ国・地域が批准している。

 

2016年11月8日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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