これが今の平壌 電気自動車ブームにテーマパークも

北朝鮮で30回目となる平壌国際マラソンが開催された。大会の開催に合わせ、海外からの取材を受け入れた北朝鮮側。ANNのカメラが捉えた平壌市民の生活ぶりとは。

5万人の競技場で一糸乱れぬ応援が送られるのは、世界40余りの国から集まった外国人ランナーだ。7日に行われたのは今年で30回目となる平壌国際マラソン。ケニアや中国からのプロランナーのほか、日本やドイツからのアマチュアランナー1000人以上が参加したという。ちなみに、参加費はフルマラソンで1人150ユーロ=1万9000円ほど。ハーフマラソンなら100ユーロ=1万3000円ほどだ。北朝鮮側は大会に合わせて日本のメディアの取材を受け入れ、様々な場所を公開したのだ。2016年に金正恩委員長の肝煎り(きもいり)でオープンした自然博物館。そんななか気になったのがスマートフォンで撮影をしている人が多いことだ。今の流行は撮影機能が付いたスマホなのか。大型屋内プールでは、ここでも皆、スマホで撮影。防水用のカバーに入れて使っている人もいる。
また、もう1つ我々が気になったものがある。あちらにもこちらにも電動自転車。その背景に経済制裁によるガソリンなどの燃料不足が影響しているという。また、新型だという電気で走るバスも登場していた。とはいえ、相変わらず電力不足の問題が…。だからなのか、マンションのベランダにはソーラーパネルが。アメリカの研究所によると、北朝鮮は電力不足を補うため推定で約10万世帯が太陽光パネルを使用しているという。そんな北朝鮮で深刻化しているのが食糧不足だという。8日に我々を案内してくれたのは平壌野菜科学研究所。コンピューター管理で年間4500トンの野菜を学校などに提供している。

 

2019年4月12日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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