「民進・原発ゼロ前倒し?」(ここに注目!)

民進党執行部は原発の稼働をゼロにする目標時期を2030年までに前倒したいとして、調整を進めていますが、異論も出ています。安達宜正解説委員です。

そうです。蓮舫代表が主導して、来月12日の党大会で新しいエネルギー政策を打ち出したいとしています。その柱が原発ゼロの前倒しです。理由は2つ。1つは安倍政権との違いを明確にする狙いです。民進党はもともと「原発ゼロ」を実現する目標を掲げています。ただ党内には原発容認論もあって、「2030年代まで」と幅を持たせてきました。しかし、去年の新潟県知事選挙で原発再稼働に反対する候補が与党の推す候補を破りました。また、NHKの世論調査を見ても、原発再稼働に反対する意見は強く、2030年までにと年限を区切ることで、安全性を前提に原発再稼働を認める、安倍政権や自民党との対立軸を作りたいという狙いです。

アナ)もうひとつは何でしょう

安達)これは結果的にと言った方がいいのかもしれませんが、野党共闘への配慮です。衆議院選挙の連携を模索する、共産党、自由党、社民党は原発再稼働に反対し、即時ゼロを求めています。4党の政策協議では原発エネルギー政策が焦点の1つです。原発ゼロを前倒しすることで、結果的に共産党などとの接点となるという指摘もあります。

アナ)方針は決まるのでしょうか?

安達)簡単ではないようです。さきほど申し上げた通り、党内には原発容認論があります。こうした議員は「唐突な提案で、実現性もない」と批判しています。さらに支援団体の連合。電力や電機、基幹産業などの労働組合を中心に反発が出ています。一部は選挙支援の見直しにも言及しています。

 

2017年3月8日 カテゴリー: 未分類

 


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